[10000印刷√] 鳥居 額束 318200-鳥居 額束
鳥居は明神鳥居だが、 額束 (がくづか) (左写真の黒い長方形の部分)に屋根を載せているのが特徴的だ。 かつての花街の 粋 (いき) がこんなところにかいま見られる。額束 金室神社の巫女さんがいるあたりに、皮をはいだだけの素朴な丸太の鳥居があります*1。 扁額と額束はないタイプですね。 このように、一つの神社に複数のタイプの鳥居が混在するのは現実の神社でもよくあることです。こちらに額束がつくと、「宗忠鳥居」と呼ばれます。 伊勢鳥居 (いせとりい) その名の通り、伊勢神宮で見られることから「 伊勢鳥居 」と呼び、貫が四角形で柱を突き抜け出ない構図は靖国鳥居と同じですが、 笠木が五角形 というのが特徴的で両端が襷
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鳥居 額束
鳥居 額束-多額束鳥居 額束が複数ある鳥居。山口県の木戸神社には3つの額束を持つ鳥居がある。ひょっとしたら単なる補強かもしれないが。 山口県木戸神社 貫無し鳥居 貫の無い鳥居、つまり二本の柱と笠木のみの門。鳥居総高 神額サイズ 215cm 1尺1寸〜1尺2寸 2cm 1尺3寸〜1尺4寸 235cm 1尺4寸〜1尺5寸 255cm 1尺5寸〜1尺7寸 295cm 1尺7寸〜1尺8寸
★明神鳥居に似た鳥居の両脇に脇鳥居を付けた形状 ★貫は角柱状 柱から出る ★楔(くさび)有り ★額束有り 読みは"みわ鳥居" ☆大神神社 ☆檜原神社 ☆埼玉三峯神社鳥居の中で、最もシンプルな形状の神明系。 島木がない鳥居を総称して、神明鳥居と呼ぶ。 形状は、二本の柱に、笠木を渡し、貫で固定する。また、扁額を取り付ける額束はないものが基本。 柱や笠木に反りは無く水平である。額束 :鳥居中央にある島木と貫に挟まれた柱。 反り増し :笠木と島木が反り、なおかつ先端に向かうほど幅が増していること。 台石 :柱の根元に据えられた石のこと。形状により「亀腹(饅頭)」ともいう。
島木 と 貫 の間の 額束 に 扠首棹 (さすさお) が付いています。 三輪鳥居 (みわとりい) 明神鳥居 を基本とした鳥居の両脇に 脇鳥居 (わきとりい) と呼ばれる 小さな鳥居が付いている 形状です。宇佐鳥居も笠木・島木に反り増しがあります。 笠木は五角柱で、貫は角柱で柱から出ている状態です。 楔や額束もありますが、特徴的なのは柱の下に藁座があります。 藁座というのは、藁で周りを囲っている円座のことです。 宇佐神宮(大分県)など宇佐鳥居(うさとりい) 宇佐神宮の鳥居で額束がない。笠木に桧皮葺の屋根をかける。 両部鳥居(りょうぶとりい) 主柱を4本の稚児柱で支える。 住吉鳥居(すみよしとりい) 柱に角材を用いる。住吉大社拝殿内の物は、貫が柱を貫通していない。
神明(しんめい)系の鳥居 伊勢神宮 鳥居 島木がなく、額束、社名の書かれた額がないのも神明鳥居の特徴で、柱も島木もすべて円形になっているものが多いです。まっすぐ円柱の柱の上に笠木を乗せた形をしている。鳥居総高 神額サイズ 215cm 1尺1寸〜1尺2寸 2cm 1尺3寸〜1尺4寸 235cm 1尺4寸〜1尺5寸 255cm 1尺5寸〜1尺7寸 295cm 1尺7寸〜1尺8寸神額と額束が1つの石でつくってあるかまたは 神額と額束がくっつけてあり、 この時代で、すごい技術です。 神額が重すぎると、鳥居全体のバランスがくずれるので、 ちょうどよい重さで作ってあるのでしょう。
ちなみに画像の奥に見える二の鳥居の額束には、ごくごく普通に「晴明神社」と記されています。 ※鳥居の真ん中にある、神社の名前が書かれている額の部分、これを「額束」と呼びます。 ★晴明神社 住所 京都市上京区堀川通一条上ル806額束はありません。 ・靖国神社(東京都) ・久伊豆神社(埼玉県越谷市) 内宮源鳥居(ないぐうげんとりい) 引用 笠木は、5角柱で両端が 斜め切になっています。 貫は、角柱状で、柱から出ていません。 柱は八角柱で、額束はありません。ちなみに画像の奥に見える二の鳥居の額束には、ごくごく普通に「晴明神社」と記されています。 ※鳥居の真ん中にある、神社の名前が書かれている額の部分、これを「額束」と呼びます。 ★晴明神社 住所 京都市上京区堀川通一条上ル806
貫に額束を入れます。 笠木を柱と額束に入れます。 クサビを留めて鳥居を起こします。 両柱を穴に入れて水平を取りながら土や小石などで固定してください。 ※途中、コンクリートを入れるとよりしっかりします。宇佐鳥居も笠木・島木に反り増しがあります。 笠木は五角柱で、貫は角柱で柱から出ている状態です。 楔や額束もありますが、特徴的なのは柱の下に藁座があります。 藁座というのは、藁で周りを囲っている円座のことです。 宇佐神宮(大分県)など・額束がある ・貫が柱から出ている 鹿島鳥居との違いは、鹿島鳥居には額束がないのに対して、宗忠鳥居には額束があることです。 宗忠鳥居の名称は、京都市左京区にある宗忠神社の鳥居を由来としているそうです。
貫に額束を入れます。 笠木を柱と額束に入れます。 クサビを留めて鳥居を起こします。 両柱を穴に入れて水平を取りながら土や小石などで固定してください。 ※途中、コンクリートを入れるとよりしっかりします。こちらに額束がつくと、「宗忠鳥居」と呼ばれます。 伊勢鳥居 (いせとりい) その名の通り、伊勢神宮で見られることから「 伊勢鳥居 」と呼び、貫が四角形で柱を突き抜け出ない構図は靖国鳥居と同じですが、 笠木が五角形 というのが特徴的で両端が襷額束があります。 ・中山神社(岡山県津山市) ・今宮神社(東京都文京区) 宇佐鳥居(うさとりい) 引用 笠木・島木の反り増しがあります。 笠木は、五角柱状です。 貫は、角柱状で、柱から出ています。 楔(くさび)や額束もあります。
こちらに額束がつくと、「宗忠鳥居」と呼ばれます。 伊勢鳥居 (いせとりい) その名の通り、伊勢神宮で見られることから「 伊勢鳥居 」と呼び、貫が四角形で柱を突き抜け出ない構図は靖国鳥居と同じですが、 笠木が五角形 というのが特徴的で両端が襷・額束がある ・貫が柱から出ている 鹿島鳥居との違いは、鹿島鳥居には額束がないのに対して、宗忠鳥居には額束があることです。 宗忠鳥居の名称は、京都市左京区にある宗忠神社の鳥居を由来としているそうです。ちなみに画像の奥に見える二の鳥居の額束には、ごくごく普通に「晴明神社」と記されています。 ※鳥居の真ん中にある、神社の名前が書かれている額の部分、これを「額束」と呼びます。 ★晴明神社 住所 京都市上京区堀川通一条上ル806
デジタル大辞泉 額束の用語解説 鳥居の上部の横材とその下の貫(ぬき)の中央に入れる束。ここに多くは額を掲げる。額
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